金比羅うどん
~50年歩んできた歴史~
金比羅うどんは2022年5月で創業50周年を迎えました。
まずは、いままで金比羅うどんを愛してくれたお客様や毎日一生懸命働いてくださっているスタッフ、利害関係者の皆様がいてなりたっていることに感謝致します。本当にありがとうございます。
1972年5月20日に先代の社長である、「古城邦雄」が金比羅うどんを開業しました。先代の社長はもともと日田市で梨農園を営んでおり、現在の金比羅うどん夜明本店にある土地で梨の販売を行っておりました。お客様より、美味しいと言われることが、何よりの喜び・やりがいとしていました。
お客様に更に喜んでいただきたいと思いがあり、行列が出来ていた、北九州へとあるうどん屋へ足を運び、食事したところ、「うどんにコシがあり美味しい」と感動したのがきっかけで、うどんの本場、讃岐(香川)で修業をさせていただいて、「金比羅うどん」という命名をいただきました。
開業を1972年5月20日にした理由は、大分県日田で川開き観光際という大きな花火大会が毎年開催されているため、その日と同時に開業となりました。
今では毎年、花火大会で皆様への感謝と、地域の活性化を祈って毎年花火を上げさせていただいております。
現在は、玉川店・玖珠店を二代目の古城博子が、経営しております。
当社の経営理念である「旨さ・笑顔を通して関わるみんなをHAPPYに」という理念を立てさせていただき、さらに料理と磨きをかけてお客様へ満足いただける料理を提供しております。
日田市は、大分県西部に位置し恵まれた豊かな自然に囲まれた小さな街です。
古くから農林業、そして観光で栄えた水と緑と歴史の街です。
日田へ観光などでお越しいただいた際は、金比羅うどんへお立ち寄りいただると幸いです。今後ともよろしくお願い致します。